こんばんわ、どうもです。
まず先日の校内コンテストの結果ですが、残念ながら「バンドコンテスト」「ブラボー」共に二次審査落選っつーことです(´・ω・`) とりあえず個人的にもバンド的にも落選の理由が聞きたいのですが、如何せん講師の先生と会わんので何ともいえないです。
ブラボーに関してはグダグダでしたw
なんつーか緊張が半端ない・・・歌詞間違えるなら間違えるでそのまま二番歌えば良かったのに「ふにゃふにゃ」とガチで言ってしまったwwwww
まぁそれでも自分のスタイルは出せたし、審査員の先生とのアイコンタクトもなんとか取れたので個人的には前に進めたかな?なんせ歌いだすとずっと斜め上ばかり見てアイコンタクトを取るクセがないのでね。
まぁ結果ばかり言うと本当に残念なわけなんですが、しかし自分の中で「歌う」という価値が尊重されてきてる感じがして、歌うことか凄く楽しくなってきた気がする。 上達もあるんだろうけど、大分落ち着いて歌うことができた。がむしゃらに吼えるのとは違う感じで、いい意味でのはしゃぎ方を少しずつ理解し始めている感じがする。
それとは裏腹に作曲面での葛藤が多い。
勿論インスピレーションの沸かなさも当然なんだけど、なんか自分が曲に対する想いってのがアヤフヤになってさ。ムシャクシャする。
「そもそも音楽ってなんぞ?」
こう問い掛けると、みんな在りがちなことを言う。たぶん俺も在りがちなこと言ってる。
でも結局自己満だろ?殆どが憧れに対しての自慰ばっかじゃねーかって気がする。
「あのアーティストのフレーズがカッコイイから俺たちもしよう」とか結局「売れ線」に近いことやってんじゃん、それでRockはかたれねーよ。
ってのが最近凄くあってね。
表上じゃ世の中のことに対する不満、批判、なんて言ってるけど結局は弱者の遠吠えにすぎねーんじゃねえかって。
それなら「己が政治家にでもなって変えて見せろよ」ってのが理屈じゃね?
Rockってのは燃え尽きるもんだろ?って思う。思想とかそういう問題じゃない。
歌うことが右翼批判・左翼批判、なんだろうと信念貫き通して突っ込んでく勇気がいるんじゃね。
それを感じるのは長渕剛だったりすんだよ。going my wayって感じがスゲーする。
楽曲的に好みではないけどw
それでも生き方には凄く尊敬を抱く。
話を元に戻す。
とにかく、楽曲がPOPS化するのは断じてお断り。せっかくバンドというものをやってるんだから、幅広く視野を広げたい。それに売れ線歌うならソロで十分できるしね。
でも足りない。鳴り響くバスドラムのようなアタックがない。
今の生活自体つまらないもんね。毎日同じで。
唯一友人たちとの絡みが、退屈を紛らわせる出口だったりする。
なんか旅に出たい。
ながーい旅にでたい
退屈な人生ほど不幸なことはないって誰か言ってるしねぇ・・・本当そのとおりだわ
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無題
しませんか
Re:無題
可能であればMixiで「どくしょ」でやってますのでそちらからお願いします。