こんばんわ、しょーたです。
とりあえずずっと曲書きつつ、作詞(というか英訳)をしてました。
いやぁ英語って難しい!
本当に英語圏の国に数ヶ月でもいいから滞在したいね。やっぱり覚えることっていうか英語自体を自然に身に付けてないと不自然だったりするし語呂も悪くなる。う~ん、もっと英詞とか読んで研究しないとね。
さて新曲
「Scapegoat(スケープゴート)」です。意味は身代わり。
まぁ見たままの歌詞の内容だと「compensation(代償)」の方が合うんだが、人間味を出すためにあえてこの言葉を選んだわけです。
先日のバンドの会議でも話たんですが私自身シンガーソングライターであり、作った曲が評判良かろうが悪かろうが割と次の曲の制作を始めていったりする傾向 がある。なぜならその曲のクオリティに固執してしまうから。それでは個人が成長しないしね。(故に"Chrnometor"に関しては個人的に封印したい くらい)
その曲を過去の自分に見立てるとすると、つまり私は過去の自分を捨てることになる。
でもね、これって作曲に拘った話だけでもないと思う。恋愛とかだってそう。
フラれていつまでも気持ちを引きずる訳にはいかない。勿論、急に気持ちを切り替えられる訳でもないしそれは時間が解決してくれる場合もある。
でもいずれ落ち込む自分を「過去の自分」として振り返る。そうなったときに自分は「自分」を捨ててるんだ、って。
商品だってそうじゃん。お金という対価を出して自分のものにしてるんだ。
そう、前に進むには燃料が必要であって、この曲では其れを「身代わり」という単語で表現しているんだ。
ノーリスクハイリターンなんてありゃしない。
欲しいものがあるなら、等価値の何かを身代わりにね。
質量保存の法則ともいえるかなw
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