ここ何ヶ月はEmo/Screamoの曲ばかり聞いてる。
バンドに書く曲にも要素は徐々に反映されている。「早暁に光し明星の如し」や「scapegoat」がそうだ。
しかしスクリームの要素はまだ含まれてない、要するにまだ「エモい」ってだけ…
きっかけとして「In Fear And Faith」と「SAOSIN」である。前者はSHUZに、後者は一生に聴かせている。
で今私が聴いてるのが、バチカン出身のバンド「Hopes Die Last」である。
何が良いって、SAOSIN並のハイトーンの綺麗さと、キレのあるアグレッシブなスクリーモパート。個人的には英語の発音の美しさも推したい。
バックのサウンドは先に挙げた2バンドよりローが抑え目なので、極端にドカドカ鳴る印象ではない(音源を聴いて。それでもギターのリフは良い鳴りしてるのでそれほど気にならない)
それでもボーカル・コーラスの厚みと美しさが先行して入ってくるので、ボーカリストの端くれ(笑)なんで物凄く理想として参考になるバンドなんだ。
だから次に書く曲を最後に一旦エモスクリーモを止めるつもり。
次の曲調を探るのもソングライターの仕事やしね


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