忍者ブログ

SingerSongWriter"Dr.sh0"こと、「しょーた」の日々徒然

濃縮還元100%

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今週の日曜日は、先日知り合ったアメリカ人Kyleの教会やら外大やらが集まるクリスマスプレー(要するにクリスマスパーティー)なるものに行きました。
場所は加島。SHUZと二人でね。


ここで「愛」というものをテーマにしたちょっとしたミュージカルを見ることになった。
その中で濃く説かれたのが新約聖書に基づいた話。・・・って言っても、その内容を書いてあるページ・項目を忘れてしまったので、詳しく伝えることはできないのだがw

「愛」とはいろんな種類の愛があるけど、本当の愛っていうのは「自分を差し出して(自分の身を切ってでも)誰かを助けたりすること」てな感じの話だった。
はっきり内容は覚えてないけど・・・


と、今回はそんなキリストと愛・クリスマスという宗教的行事についてのミュージカルだった。
如何せん、私自身生粋の神道日本人なのでそこまで一神論というものに馴染みがあるわけもなく、多神論者としての立場から見ていたのだが・・・

こうしてみると、結局武士道や騎士道に近いものではないかと思う。ただそれが宗教という老若男女問わずの枠で出来たイベントだからこうも神聖化・神格化しているんだろうけど、言ってることは士道とほぼ同じである。
要するに正直に生きなさいよ、とか、誰かのタメに尽くしなさいよ、とか、ガキのころに親から言われたことと殆ど変わりないわけである。

まぁ決してキリスト教をディスってる訳でもなく、ただ日本人からしてみればどうでもいい話といえばそれまでの話だった気がする。もちろん、内容は凄く新鮮味があって良い体験にはなったけどね。




そのクリスマスプレーが終わった後心斎橋へ直行、スタジオである。
私は一旦、お嬢から借りていたベースを自宅まで取りに帰ったんだけどねー。

勿論、一生も来るわけなく三人で入っていた。
今までやった曲、一通り流してやったけど「彩」はやっぱ一生が居ないとできなかった。

ほかはまだマトモだったけどねー。やっぱ3ピースだと工夫が必要ってことだな。


最後に適当にアドリブで鳴らしたり、Nirvanaの"Smells Like Teen Spirit"をやって終わりました。



Metell最後のスタジオを終わりました。



まぁ一年以上やってきて一回しかライブできんかったけど、それでも最初何も知らなかった頃よりずっと成長したし、バンドっていうものがどういうものなのかも改めて知ることができた。

当然複数人でやる訳だからぶつかりあってヤバーイ空気にもなったことも沢山あった。まぁ大抵それはお嬢と一生のぶつかり合いだったがなw


とりあえず、これにてMetellは解散っつーことになる。

因みに次のムーヴメントは既に出来てきている。
まだドラムを募集してる段階なんだけどね。


早くライブしてーなぁ・・・

PR

眠れないから更新してDTMでもしようかと思う。


今日夕方に従姉からメールが来た。6月に結婚した従姉ね。
今朝、新しい子を授かったそうな。3000オーバーの男の子だそうで、本当に幸せそうで何よりです。

気づけば、親父の弟でもある叔父(従姉の父)はもう祖父となるのだ・・・


こうやって、世代は受け継がれていく・・・親から子へ。
俺は結婚もしてないし(というか彼女さえいないw)、そういうのはまだ実感しきれてない部分てのはあると思うんだけど、当たり前のようでスゲーことのように思うよ。
僕の祖父だって昔はガキんちょでそれが祖母と結婚して、子供を四人生んでさ。祖父もその分働いた訳だし祖母も内職やら家事やってその四人兄弟は育っていったわけで。

俺の親父だったかその叔父さんどっちが先に結婚したか忘れたけど、叔父さんの方に従姉が出来てその一年後に俺が産まれて。
まぁその間色々あって俺は母親知らずにずっと過ごすことになったんだけどw

俺が何歳んときだったかな、その叔父さんの方にまた子供産まれて(つまり従弟)。。。

それからは従姉弟と遊ぶのがスゲー楽しくなったな。嬉しすぎて俺もスゲーやんちゃになってたと思う。


高校になって親父が再婚して新しい母親と連れ子である義妹が来た。
まぁ俺自身反抗期ってのがあんま無くてそれなりになじむことは出来たと思うけど、高校時代はずっと部活やらなんやらで迷惑かけたし負担も掛けてしまったと思う、今でさえもね。

そうして3年最後の演奏会でやっと産みの母親に会った。18年ぶりの再会。
あん時スゲーないた。開演前の会場で衣装のまんま母親に抱きついて泣いてた。今思うとスゲーみっともないけどなw
そん時初めて自分の中での清算みたいなモンが終わった気がするんだよ。ずっと「死んでる」って聞かされてきたからね。根底にあったムヤムヤが晴れたんだ。
そんな産母にも父親違いの弟が居て、今高校で元気にやってるらしい。しかも寮生活でさ。
なんか俺に感化されて「自分も頑張ろう」とか思ってやってるらしい。今の俺なんか堕落同然なんだけどなw

その後、俺は社会人になったんだけどもう一人の叔父(三男)が結婚、男の子が生まれた。おれからすれば従弟。っつーか俺イトコ多すぎなんだよw


そして今回、そのひとつ上の従姉に子供ができた。
従弟からすれば甥になるわけでさ。


なんかどんどん新しい環境に変わりつつで、なかなか落ち着かないなーって感じる。


情けない話、俺が一番進展してねーんじゃねぇかなw
必死に生きてるつもりなんだけど・・・。まだ甘えがあったりで自己嫌悪の日々だよ。


ま、話が変わったけど・・・。
ともあれこの世に生を受けた命、幸せになってほしいってつくづく願う夜な訳であります。

お久しぶりです。先週の日曜にあったことを書きます。



いつもの如くスタジオということだったのですが、gt.の一生から聞かされたのは「脱退」ということでした。
理由は書く必要もないかと思いますしその辺は察していただけると幸いです。

しかし、アレンジャーとしてMetellの核・リーダーとしてきた一生が抜けるとなるとMetellの脱色は免れません。
Metellはこの四人でやってきたからこそ、均衡の取れたことをやってこれたと思います。彼が抜けたから別のGt.を入れる、そういうことで解決はしないのです。

結局、今現在は宙に浮いた状態で解散は免れません。
少なくとも彼が心変わりしたとて、ほかの3人が素直に取り組めるというのも難しいのです。

というわけで1年強の期間でしたが、このままMetellは解散ということになるでしょう。
たった一回のLiveしかできませんでしたが、各々無駄な時間を過ごしたとは思えません。少なくとも私自身には有意義であり、学び考えさせられる経験だったと思います。





で、おとといの日曜日は、Ba.のShuzとなんばHatchへ行きました。
凛として時雨のLiveです。(正確には女性ベーシストのバンドでのイベント)
20091206163057.jpg


正直言ってマジ凄かった。ほんとに3ピースとは思えんくらいの音圧、グルーヴ。
もう汗だくでノってた・・・TKが345がピエールが・・・て考えたら今でも興奮が込み上げてくる。

そのあと神戸発のバンド、"MASS OF THE FERMENTING DREGS"を少し見てロビーでSHUZと話してたら、背の高い外国人が話しかけてきました。

彼の名前はKyle。年齢で言えば同い年のアメリカ人で留学生ということで日本に来てるって。
日本語もそれなりに上手くてビックリしたけど、何より彼が同じ時雨好きで僕と同じテレキャスター使いということwwwwww

そのあとサカナクションのLiveでまた汗ダクになってイベントは終了。
3人で飯食ったりしたんだけど、Kyleがまたスゲー良い奴でさ。また今週末遊ぶかもしれんw

そんなツーショット。
20091206224927.jpg
身長190センチでイケメンは本当に反則だと思います(´゜ω゜`)

とりあえず彼が今月クリスマス前にアメリカに戻ってしまうので、1月の時雨のワンマン一緒に見れなくて本当残念です・・・。
まぁまたSHUZと行ってきますw


やっぱ時雨とかのLive見て思ったけど、音楽辞めるきにはなんねーわやっぱ。本当に熱いモノだと思う。
こうして国の違う人にも理解されるってのは本当にすばらしいものだと思う。
て考えると、止まってられない。

高校のときの同級が今東京に居て、ソイツもバンドやってて今度ワンマンやるらしい。
学校の同期も今年のサマソニに出たわけだし・・・負けてらんねーよな!

バンドって今回の件も見ると凄く大変だと思う。
ソロは自分の都合が多少利くけど、ユニットやバンドはその人数分意見があるから当然食い違ったりする。
でもその分何かやり遂げたあとってのは本当に気持ちがひとつになってると思う、それが凄く気持ちよくて最高なんだ。共感できるってホントにATフィールドを排除してくれる、そう思うからまたバンドを組もうと思う。


また一からやり直しだけど、また創っていくよ。


PCで見るとわかりやすいのですが、携帯だと非常にわかり辛いので記事にて補足します。


コメントレスに関してですが、(携帯にて)個々のコメントを開いたときに「from me」というのが表示されますので、携帯でコメレスを確認される方はその方法でお願いします。


っていうか俺がコメントとしてコメレスすれば普通に表示されるからそっちのほうが良いかなw


こんばんわ、どうもです。


まず先日の校内コンテストの結果ですが、残念ながら「バンドコンテスト」「ブラボー」共に二次審査落選っつーことです(´・ω・`) とりあえず個人的にもバンド的にも落選の理由が聞きたいのですが、如何せん講師の先生と会わんので何ともいえないです。
ブラボーに関してはグダグダでしたw
なんつーか緊張が半端ない・・・歌詞間違えるなら間違えるでそのまま二番歌えば良かったのに「ふにゃふにゃ」とガチで言ってしまったwwwww
まぁそれでも自分のスタイルは出せたし、審査員の先生とのアイコンタクトもなんとか取れたので個人的には前に進めたかな?なんせ歌いだすとずっと斜め上ばかり見てアイコンタクトを取るクセがないのでね。



まぁ結果ばかり言うと本当に残念なわけなんですが、しかし自分の中で「歌う」という価値が尊重されてきてる感じがして、歌うことか凄く楽しくなってきた気がする。 上達もあるんだろうけど、大分落ち着いて歌うことができた。がむしゃらに吼えるのとは違う感じで、いい意味でのはしゃぎ方を少しずつ理解し始めている感じがする。

それとは裏腹に作曲面での葛藤が多い。
勿論インスピレーションの沸かなさも当然なんだけど、なんか自分が曲に対する想いってのがアヤフヤになってさ。ムシャクシャする。
「そもそも音楽ってなんぞ?」
こう問い掛けると、みんな在りがちなことを言う。たぶん俺も在りがちなこと言ってる。
でも結局自己満だろ?殆どが憧れに対しての自慰ばっかじゃねーかって気がする。

「あのアーティストのフレーズがカッコイイから俺たちもしよう」とか結局「売れ線」に近いことやってんじゃん、それでRockはかたれねーよ。

ってのが最近凄くあってね。
表上じゃ世の中のことに対する不満、批判、なんて言ってるけど結局は弱者の遠吠えにすぎねーんじゃねえかって。
それなら「己が政治家にでもなって変えて見せろよ」ってのが理屈じゃね?

Rockってのは燃え尽きるもんだろ?って思う。思想とかそういう問題じゃない。
歌うことが右翼批判・左翼批判、なんだろうと信念貫き通して突っ込んでく勇気がいるんじゃね。

それを感じるのは長渕剛だったりすんだよ。going my wayって感じがスゲーする。
楽曲的に好みではないけどw
それでも生き方には凄く尊敬を抱く。



話を元に戻す。
とにかく、楽曲がPOPS化するのは断じてお断り。せっかくバンドというものをやってるんだから、幅広く視野を広げたい。それに売れ線歌うならソロで十分できるしね。

でも足りない。鳴り響くバスドラムのようなアタックがない。
今の生活自体つまらないもんね。毎日同じで。
唯一友人たちとの絡みが、退屈を紛らわせる出口だったりする。 


なんか旅に出たい。
ながーい旅にでたい

退屈な人生ほど不幸なことはないって誰か言ってるしねぇ・・・本当そのとおりだわ


・名前
しょーた
・年齢
35
・性別
男性
・誕生日
1988/06/13
・職業
ピエロ
・趣味
ネット
[02/18 しょーた]
[02/18 しょーた]
[02/06 隠れファン]
[02/05 すず]
[02/05 しょーた]
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 濃縮還元100% --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Melonenmann / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ