お久しぶりです。先週の日曜にあったことを書きます。
いつもの如くスタジオということだったのですが、gt.の一生から聞かされたのは「脱退」ということでした。
理由は書く必要もないかと思いますしその辺は察していただけると幸いです。
しかし、アレンジャーとしてMetellの核・リーダーとしてきた一生が抜けるとなるとMetellの脱色は免れません。
Metellはこの四人でやってきたからこそ、均衡の取れたことをやってこれたと思います。彼が抜けたから別のGt.を入れる、そういうことで解決はしないのです。
結局、今現在は宙に浮いた状態で解散は免れません。
少なくとも彼が心変わりしたとて、ほかの3人が素直に取り組めるというのも難しいのです。
というわけで1年強の期間でしたが、このままMetellは解散ということになるでしょう。
たった一回のLiveしかできませんでしたが、各々無駄な時間を過ごしたとは思えません。少なくとも私自身には有意義であり、学び考えさせられる経験だったと思います。
で、おとといの日曜日は、Ba.のShuzとなんばHatchへ行きました。
凛として時雨のLiveです。(正確には女性ベーシストのバンドでのイベント)
正直言ってマジ凄かった。ほんとに3ピースとは思えんくらいの音圧、グルーヴ。
もう汗だくでノってた・・・TKが345がピエールが・・・て考えたら今でも興奮が込み上げてくる。
そのあと神戸発のバンド、"MASS OF THE FERMENTING DREGS"を少し見てロビーでSHUZと話してたら、背の高い外国人が話しかけてきました。
彼の名前はKyle。年齢で言えば同い年のアメリカ人で留学生ということで日本に来てるって。
日本語もそれなりに上手くてビックリしたけど、何より彼が同じ時雨好きで僕と同じテレキャスター使いということwwwwww
そのあとサカナクションのLiveでまた汗ダクになってイベントは終了。
3人で飯食ったりしたんだけど、Kyleがまたスゲー良い奴でさ。また今週末遊ぶかもしれんw
そんなツーショット。
身長190センチでイケメンは本当に反則だと思います(´゜ω゜`)
とりあえず彼が今月クリスマス前にアメリカに戻ってしまうので、1月の時雨のワンマン一緒に見れなくて本当残念です・・・。
まぁまたSHUZと行ってきますw
やっぱ時雨とかのLive見て思ったけど、音楽辞めるきにはなんねーわやっぱ。本当に熱いモノだと思う。
こうして国の違う人にも理解されるってのは本当にすばらしいものだと思う。
て考えると、止まってられない。
高校のときの同級が今東京に居て、ソイツもバンドやってて今度ワンマンやるらしい。
学校の同期も今年のサマソニに出たわけだし・・・負けてらんねーよな!
バンドって今回の件も見ると凄く大変だと思う。
ソロは自分の都合が多少利くけど、ユニットやバンドはその人数分意見があるから当然食い違ったりする。
でもその分何かやり遂げたあとってのは本当に気持ちがひとつになってると思う、それが凄く気持ちよくて最高なんだ。共感できるってホントにATフィールドを排除してくれる、そう思うからまたバンドを組もうと思う。
また一からやり直しだけど、また創っていくよ。